フレンチヴィンテージ・モダン買取
1930年代以降のフランスのヴィンテージ家具を買取しています。ジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアン、マルセル・ガスコアンに代表される、折り曲げたスチール板と無垢材を組み合わせた実用本位の家具が中心です。学校や寮、公共施設で使われていた家具も対象です。
フレンチヴィンテージ・モダン の買取について
フランスの戦後家具は、住宅不足に応えるための量産と、職人的な仕上げが同居しているところに特徴があります。プルーヴェの折り曲げ鋼板による脚部、ペリアンが山岳リゾート向けに手がけた木の家具、ガスコアンの規格家具などが代表例です。査定では、鋼板の厚みや溶接跡、塗装が当時のものか後年の再塗装かを確認します。近年の再生産や複製も多い分野のため、金具の仕様や木部の樹種とあわせて、当時の生産品かどうかを見極めます。
買取対象
- チェア・スツールスチール脚のチェア、木製スツール、学校や工場で使われていた椅子など。
- テーブル・デスク鋼板脚のデスク、木天板のダイニングテーブル、作業台など。
- 収納家具キャビネット、シェルフ、ロッカー、書棚。塗装の剥げは前提として拝見します。
- 照明スチールアームのウォールランプ、フロアランプ、工業系のペンダント。
- ベッド・その他デイベッド、ベンチ、ミラーなど。まとめてのご相談も歓迎します。
査定で見るところ
買取価格の目安
買取価格は作家・年代・状態・付属品・真贋により一点ずつ異なるため「ASK(応相談)」としています。下限は設けていません。正確な金額は無料査定でご提示します。
関連ページ:プルーヴェ買取 / ペリアン買取 / デザイナー別買取一覧
よくあるご質問
フレンチヴィンテージ家具とはどんな家具ですか?
1930年代以降のフランスで作られた、折り曲げた鋼板と無垢材を組み合わせた実用本位の家具を指すことが多い言葉です。学校や寮、工場、公共施設で使われていた規格家具も含みます。
買取価格は何で決まりますか?
作家、生産時期、当時の生産品か再生産かの区別、素材と状態、いまの需要で判断します。この分野は再生産や複製が多いため、生産時期の見極めが評価を左右します。金額は無料査定でご提示します。
塗装が剥げてサビが出ています。落としてから出すべきですか?
サビ落としや再塗装はなさらず、現状のままお見せください。この分野では当時の塗装が残っていること自体が評価につながる場合があり、剥げがそのまま減点になるとは限りません。
学校や工場で使われていた家具ですが対象ですか?
はい。フランスの業務用家具は評価が付く場合があります。天板の傷や脚の擦れといった使用感があっても拝見しますので、そのままお持ちください。
作家名がわからないのですが査定できますか?
できます。鋼板の曲げの角度、溶接跡の処理、板厚、木部の樹種から生産地や時期を推定します。全体と脚の付け根の写真をお送りいただければ事前にお答えします。
近年の再生産品と当時のものはどう見分けますか?
鋼板の仕上げ、ネジや金具の規格、木部の樹種、塗装の層を照合して判断します。ライセンス生産や無許諾の複製が流通している分野のため、細部の照合が査定の中心になります。
木部に虫食いの跡があります。
状態を含めて拝見します。木の粉が出ている場合は進行している可能性がありますので、その旨をお知らせください。市販の薬剤を吹き付けることはなさらないでください。
天板と脚がばらばらになっています。
そのままお見せください。部材がそろっていれば評価できます。外れたネジや金具は小袋にまとめて残しておいていただけると、組み直しの可否を判断しやすくなります。
同じ椅子が数脚あります。まとめて出したほうがよいですか?
そろっているほうが評価しやすくなります。脚数がふぞろいでも拝見しますので、選別せずにお出しください。デスクや作業台があれば一緒にご相談ください。
自分でフリマアプリに出すのと何が違いますか?
鋼板の脚は重量があり、当時の生産か再生産かの見極めも個人には難しいものです。買取であれば専門スタッフが確認したうえで、搬出まで含めて対応します。
出張買取では搬出もしてもらえますか?
はい。分解と養生を含め、搬出は当方で行います。集合住宅で通路が狭い場合や階段のみの建物は、事前に間口の幅などをお知らせいただけると人員を手配しやすくなります。
ご相談から査定・搬出までの流れを教えてください。
写真をお送りいただいたのち概算をご案内し、出張の日程を調整します。当日は鋼板の仕様や塗装の状態を含めて拝見し、査定から搬出までまとめて対応します。受付時間は9:15–20:30です。
その一点の買取価格を。
拝見・お見積りは無料。1点でも、お部屋まるごとでも。経年の傷みがあっても、作家やブランドがわからなくても構いません。

